演奏会とか行ったら気持ちが変わりそうだなぁ。
2002年2月12日5月。
受験が終わったら自分へのご褒美として、
買おうと決めたもの。
1冊のパーカッションの教本。
高1の時に
同じ部活のファゴット吹きが薦めてくれたシリーズの1冊。
彼がものを誉めるなんて。
そんな事からずっと気になってた教本。
でもパーカッションのがなかなか見つからなかった。
その本に去年の5月頃やっと出会えた。
新しく出来たでっかな本屋で。
受験が終わったら
もう一度改めて基礎からしっかり練習するために、
この本を自分のために買おう。
その時決めた。
でも。
たぶんもう買わない気がする。
大学に行ったら吹奏楽を続けない気がする。
ついこの前まであれだけやる気だったのに。
今。
太鼓に気持ちがドンドン傾いていってる。
打ちたくて打ちたくてしょうがない。
自分から
太鼓から離れたのが初めてだからかもしれない。
林英哲(和太鼓のソリスト)の本、
吉田兄弟の本を
続けて読んだからかもしれない。
なんか同じ和太鼓の演奏者や、
邦楽の人たちの活躍を耳にすると、
なんかすごい焦ってくる。
こんな事してていいのかなって。
オイラは太鼓を始めて丸9年を過ぎた。
でも9年の内意識的に太鼓に取り組んでいた時間は
そう多くない。
中学の頃はただ公演をこなすだけになってた。
今。
ウチのグループは再びがんばろうとしだしている。
オイラが改めて太鼓に向き合える機会も
今しかないような気がする。
もっともっと太鼓を追求するために必要なもの。
恐ろしいほどにある。
たぶん。
オイラは卒業式で太鼓を叩く。
援団の口上にあわせて。
相手の援団が恐ろしく不満だがそこは仕方がない。
その時にみんなに聞かせられるだけの演奏がしたい。
一緒に卒業する仲間にも、
見送ってくれる後輩たちにも。
1人の太鼓打ちとして。
受験が終わったら自分へのご褒美として、
買おうと決めたもの。
1冊のパーカッションの教本。
高1の時に
同じ部活のファゴット吹きが薦めてくれたシリーズの1冊。
彼がものを誉めるなんて。
そんな事からずっと気になってた教本。
でもパーカッションのがなかなか見つからなかった。
その本に去年の5月頃やっと出会えた。
新しく出来たでっかな本屋で。
受験が終わったら
もう一度改めて基礎からしっかり練習するために、
この本を自分のために買おう。
その時決めた。
でも。
たぶんもう買わない気がする。
大学に行ったら吹奏楽を続けない気がする。
ついこの前まであれだけやる気だったのに。
今。
太鼓に気持ちがドンドン傾いていってる。
打ちたくて打ちたくてしょうがない。
自分から
太鼓から離れたのが初めてだからかもしれない。
林英哲(和太鼓のソリスト)の本、
吉田兄弟の本を
続けて読んだからかもしれない。
なんか同じ和太鼓の演奏者や、
邦楽の人たちの活躍を耳にすると、
なんかすごい焦ってくる。
こんな事してていいのかなって。
オイラは太鼓を始めて丸9年を過ぎた。
でも9年の内意識的に太鼓に取り組んでいた時間は
そう多くない。
中学の頃はただ公演をこなすだけになってた。
今。
ウチのグループは再びがんばろうとしだしている。
オイラが改めて太鼓に向き合える機会も
今しかないような気がする。
もっともっと太鼓を追求するために必要なもの。
恐ろしいほどにある。
たぶん。
オイラは卒業式で太鼓を叩く。
援団の口上にあわせて。
相手の援団が恐ろしく不満だがそこは仕方がない。
その時にみんなに聞かせられるだけの演奏がしたい。
一緒に卒業する仲間にも、
見送ってくれる後輩たちにも。
1人の太鼓打ちとして。
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