早い道。

あれからずっと考えていた。
君の問いかけを。

上手く言えないけど
君は青葉が生い茂る巨木のようだと思う。

太陽の光がその緑1枚1枚に反射されてて、
全身から生命の息吹や力強さを感じる。
見てるこっちが眩しくなるくらいに。

その太い幹は君の魂の太さと同じぐらい。

障害に出会うたびに
悩んで苦しんでそして大きくなっていく。

生命力に溢れた巨木。

君の木蔭にたたずむだけで癒される。


君はオイラにとってそんな存在。